【スーパーマンの最期】
※一切ネタバレNGな方はお控えください。
さあ、このお話。タイトル通りスーパーマンの最期を描いているのですが。
まぁよくまとめてるなと、思いますが前後の話がわからんので??てなるところも多々。
でも、それでもこれは言える。
スーパーマンかっちょええ!
とりあえずこのおとこなんなん?ってなるくらいヒーローしてます。
個人的に僕の中でのヒーロー像は、自己犠牲を厭わず人々を悪の脅威やその他もろもろの危険から守り、救うことのできる人物だと思ってます。
もうこの中じゃかわいそうなくらいヒーローしてるからかっこいいんだけども悲しくもあるという。。。。
スーパーマンそこまでせんでもええよ??もうなげだしてもええよ???
って言いたくなります。
彼はでもここ地球にきてしまった以上、ただのクリプトン人から全世界のヒーローへとならざるを得なかった的な部分が彼の性格もあいまってこのスーパーマンというキャラクター像を生み出しているわけなんですが、、あまりにも悲しい。
ドゥームズデイというヴィランがわけもわからず暴れてるのをなんとか人々や仲間を守りながら展開は進んでいくんですが、別にあんたのせいでもなんでもねぇのに死ぬくらいまで体はるなや!
と言いたくなる半面、読んでてもこのドゥームズデイを止められるのはスーパーマンかしかおらんのわかってる・・・・なんと悲しい運命なんだと・・。思うわけです。
ほかの仲間たちはみんなやられてしまいますからね・・・
ちなみにこのお話、上にもありますがアニメ(吹き替えなし)にも映画「バットマン vsスーパーマン」のほうも原案として使われている部分があるので、ぜひ気になる方は読んでみてください。
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